管理物件の設備修繕に関する診断方法セミナー

ビルメンテナンス会館2階

【テーマ】

管理物件の設備修繕に関する診断方法セミナー

【開催趣旨】

建物劣化診断は、劣化箇所や劣化の進行具合などを調査することによって、建物の健康状態を把握できます。

定期的に調査しないと致命的な不具合の発生や著しい機能低下が進んでしまうことも少なくありません。

不具合箇所が大きな問題となる前に適切な修繕を効率よく行うことが、施設オーナー及び利用者に対する「安全・安心」に繋がり、中長期的修繕など計画的に効率が良い修繕時期や方法を検討することが可能となります。

　各診断方法について専門家より２回に分けて講演頂きます。（第２回は令和７年６月予定）

【講演社紹介（予定）】

（１）㈱ジャスト

　住宅、ビル、商業施設などあらゆる建築・土木構造物の検査・調査・診断を第三者の立場から行います。

　非破壊検査など総合調査と施設長寿命化について講演します。

（２）TDS/東京電設サービス㈱

　東京電力グループの一員であり、社会インフラ設備のグローバル・エンジニアリング企業です。

　無停電診断など受変電設備等の電気設備診断方法について講演します。

（３）(公社)東京ビルメンテナンス協会 建築物施設保全委員会 品質向上専門委員会

　設備保全に関する手法の効率化・調査研究を実施しています。

　今回は設備修繕に関する診断方法の調査研究を実施しており、中長期修繕計画について講演します。

詳しいご案内はこちら（PDF）

会員：無料

一般：2,200円（税込）

（先着順）

・中長期修繕計画をたてている方

・設備更新期間に関し興味のある方

・設備別の診断方法を知りたい方