ビルメンテナンス業で転倒災害が多発しています
現在、東京労働局管内でビルメンテナンス業での転倒災害が急増しています。
今年1~6月の発生件数は140件で、昨年同時期の96件と比較すると約46%の増加です。
東京労働局ではビルメンテナンス業に向けて、転倒防止を呼び掛けるリーフレットとショート動画を作成しています。
各社様におかれましては、従業員の安全により一層の配慮をお願い申し上げます。参考情報・リンク
リーフレット『エイジフレンドリーガイドライン』 - 厚生労働省
リーフレット『「令和6年度エイジフレンドリー補助金」のご案内』 - 厚生労働省
リーフレット『労働者の転倒災害(業務中の転倒による重傷)を防止しましょう』 - 厚生労働省
転びの予防 体力チェック - 中央労働災害防止協会当協会では転倒しづらい身体づくりのための「ビルメン体操」を考案し、動画を公開しています。
作業前の準備運動として実施するなど、現場で働く皆さまの体力向上にお役立てください。労働安全衛生大会(令和6年10月11日)
当協会では、労働災害防止への取り組みの徹底と職場の安全衛生活動の活性化を目的として、
毎年10月に東京労働局と中央労働災害防止協会に後援を賜り労働安全衛生大会を開催しております。
令和6年は10月11日(金)を予定しており、現在、参加申込を受け付けております。
皆さまのご来場をお待ち申し上げます。